ニートの言葉

元ニートがやってみたこと・その過程で学んだこと・考えたこと・技術メモあたりを主に書いています。情報革命が起きた後に訪れるであろう「一億総ニート時代」の生き方を考え中です。

中国製の激安3Dプリンター「Hesine Prusa i3」を自作する 1日目

https://www.instagram.com/p/BAKSwp2QsXb/3Dプリンターが届きました

皆さまこんにちは、あんどうです。

以前こちらの記事に書きましたように、3Dプリンターの組み立てキットを購入しました。

andoo.hatenablog.com

注文したのが12月25日だったのですが、1月4日に届きました。
年末年始の休業が無ければ、12月29日か30日には届いていたようです。

この早さで送料込みの2万7千円というのはとんでもない安さですね。

1日目開始

外観のチェック

まずはどんな状態で届いたのか、中に何が入っているのかのチェックから

箱です。予想以上にきれいな状態で届きました。

中を開けると

発泡スチロールの箱が入っており、そのほかには

 

フィラメントが二つ

 

そして、謎のガムテープ?紙テープ?が入ってました。
何に使うのでしょう。

発泡スチロールの中身

サランラップのようなものが何重にも巻かれてあり、発泡スチロールの箱はお重箱のように三段重ねになっていました。 

1段目

ケーブルと出力を受け止める台(呼び名がわからない) と、細々としたパーツが入ってます。

2段目

電気的な大きなアクリル板と、電子工作に使われそうな基盤がいくつか

3段目 

本体のアクリル板とモーター、あとはレールでしょうか。

何が何に使われるものかはまだわかりませんが、なかなか量がありますね。

パーツの確認

作っていきます。

まずはパーツを取り出してマニュアルと見比べてみました。

マニュアル

マニュアルに載っている「本体のアクリル部分のパーツ一覧」です。
まずはこの通りに取り出して、並べてみます。

届いたパーツ

届いたパーツがこちら。

おわかりいただけるだろうか…?

マニュアルの画像と実際に届いたパーツが違うんです。

HやNの形が普通に違っていたり、上の画像には無いパーツがあったり
バージョンアップで形が変わったとでも言うのでしょうか。

マニュアルと違うパーツが入っているとは…さすがのチャイナクオリティですね。

(小さなパーツも多いですが、これは予備なのでしょう。)

1日目終了

ということで、1日目はマニュアルと実際のパーツの違いに翻弄され、パーツの確認だけで終了してしまいました。

こんな状態で最後まで無事組み立てられるのか、非常に不安です。

【宣伝】生放送しつつ作ってます

作業の内容はこちらのコミュニティで放送しています。

完成まではほぼ毎日19時~20時開始で放送するつもりですので、ご覧ください。

昨日の作業風景

昨日の放送内容を動画にしてアップしました。

ニコニコ

Youtube

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