ニートの言葉

元ニートがやってみたこと・その過程で学んだこと・考えたこと・技術メモあたりを主に書いています。情報革命が起きた後に訪れるであろう「一億総ニート時代」の生き方を考え中です。

サービスを作りたい人のための「あんどう開発室(仮)」を作りました

こんにちは、あんどう(@t_andou)です。

この度、サービスを自分で作りたい人のためのコミュニティあんどう開発室(仮)」を作りましたのでご紹介させてください。(参加無料です)

この記事の内容

あんどう開発室(仮)を作りました

こんなツイートをしたところ、予想以上に反応がありましたので作りました。

名前は良いものが思いつかなかったので、「自分のサービスで生きていく」をコンセプトにされている先輩である入江さんの「入江開発室」をパロってます。

概要

どんなもの?

「オンラインサロン」などと大げさに書いてはいますが、内容としてはslackというチャットツールの1チームを作っただけです。
参加無料ですので、ご興味を持たれた方は自由にご参加ください。→参加はこちらから

何をするの?

最初は「自分でサービスを作りたい・サービスを作る技術力を身に付けたい」という人のサポートを僕がしていきます

世の中にはプログラミングの基礎を学習をするためのサービスはたくさんありますので、最初の一歩目はそのようなサービスに任せるとして、もう少し実践的なところのサポートをしたいと考えてます。

後々は集まってくれた人たちでサービスを作っていけたら良いなぁと思っていますが、将来のことはわかりません。三日後くらいには飽きたと言って閉じてるかもしれないです。

入るのに条件はある?

条件は特にありません。来るもの拒まず、去る者追わずのスタンスで運営します。
上であげたツイートで20~30代と書いてしまいましたが、老若男女問わずお待ちしております。

ただし、「ボランティアであること」&「プログラミングスクールではない」ため、こちらから一方的に何かを教えるような形式ではなく、質問を投げてくれたら答えるというスタンスで進めます。

向いてる人

「ある程度勉強して何かを作り始めたけれど躓いてる」と言った好奇心旺盛な人が一番向いてるかなと思います。

ですが、プログラミングを勉強したいけど何をすれば良いかわからないという人の力にもなりたいです。

また「技術力は無いけれどあんどうと一緒に何か新規サービスを作ってみたい」みたいな方の参加も歓迎です。

参加するには

こちらへメールアドレスを入力いただければslackへの招待が届きますので、お気軽にご参加ください。

goo.gl

最後に

このコミュニティを始めるに至った経緯とか想いを書いておきます。

友人やTwitterを見ていると「仕事を辞めた」とか「やりたい事がない・何か新しいことをしたい」など、人生に新しい方向性を求めている人が(僕の観察する範囲では)多いのですが、そういう人たちは内向的な人が多いのか、それとも出勤したくないとか人と関わるのが苦手と言った理由なのか、なぜかプログラミングを学び始める人が多いように感じました。
僕自身が一時期ニートで人生に絶望していたこともあり、普段からそう言った「人生に迷っている人たちの力になりたいなー」と考えていたので、ちょうど良いタイミングだと思い動いてみることにしました。

当面の目標としては「このコミュニティに参加してくださった人たちがプログラミングを習得したりサービスを世の中に出すための力を身につけること」です。
ですが、個人的には「プログラミングを習得すること」よりも、「一歩動いてみる行動力」の方が人生においては重要だと思っています。ですので、僕個人の目標としてはこのコミュニティを「一歩踏み出す勇気を身につける場所」「自己肯定感を高めるきっかけ」「何かを一緒にやれる仲間を見つける場所」にしたいなーなどと考えてます。

もちろん、何事にも向き不向きはありますので「コミュニティの空気が苦手」とか「やっぱりプログラミングは無理だった」などといって出て行く人も多いとは思いますが、それは仕方のないことだと思っています。

僕もこのコミュニティをいつ閉じるか分かりません。
でも、そのくらい気楽に一歩踏み出せた方が気楽に人生を送れそうじゃないですか?

ということで、まずは気軽にご参加ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

参加はこちらから