こんにちは、あんどう(@t_andou)です。
競艇予想AIの「みずはのめ」を開発しているのですが、ユーザーの方々とより近い距離感でサービスの開発を進めていくため、ユーザーフォーラムを設置しました。
質問や要望だけでなく、競艇のデータ分析などに関してもここで議論出来れば良いなと考えていますので、ぜひご利用ください。
こんにちは、あんどう(@t_andou)です。
競艇予想AIの「みずはのめ」を開発しているのですが、ユーザーの方々とより近い距離感でサービスの開発を進めていくため、ユーザーフォーラムを設置しました。
質問や要望だけでなく、競艇のデータ分析などに関してもここで議論出来れば良いなと考えていますので、ぜひご利用ください。
どうもこんにちは、あんどう(@t_andou)です。
Twitterを眺めていた時に「エンジニア採用」のプロモーションツイートを見かけました。
【秋葉原勤務のWEBエンジニア大募集!】 虎の穴では事業拡大に伴い、オタクエンジニアを大募集中です。オタクの聖地秋葉原でWEBエンジニアしてみませんか?詳細はこちら https://t.co/OxqfyFkCiC
— ユメノソラホールディングス公式 (@yumenosora_HD) November 8, 2017
「秋葉原勤務良いなぁ」と思っていると、このツイートは同人誌などを販売しているオタク企業「虎の穴」のものでした。
僕は同人誌を買った事も無ければ、「とらのあな」を利用したこともありません。ですが、そんな僕ですら知っている「とらのあな」のエンジニア採用が気になり、会社説明会に行ってみました。
続きを読むこんにちは、あんどう(@t_andou)です。
先日、某企業さんにて講演をする機会がありまして、その際に主催者の方から「以前ブログに書いていた人工知能に哲学を語らせてみた記事のものをデモとしてその場で動かせないか」と頼まれました。
そこで、勉強を兼ねてWeb上で誰でも使えるようにしましたので、作ったものと経緯を簡単にご紹介します。(いつまで公開しているかは分かりませんが。)
もう2年以上前の記事になりますが、これをWebで見れるようにしました。
戸坂潤っぽい言葉を吐く人工知能ー →止めました
右下の戸坂潤さんの画像をクリックすると人工知能が哲学っぽい言葉を生み出してくれます。それだけです。
注目の無駄機能としてリアルタイムな同期機能を作りました。
何処かの誰かがクリックして文章を生成すると、同時に見ている人の画面でも文章が生成・追加されます。
↓こんな感じ。
こういう技術の無駄遣い大好き。
今回、作っていく中でちょっと困ったのが速度問題です。
初めはアクセスするとその場で人工知能が文章を生成して返す構成にしていましたが、速度に問題がありました。
人工知能が文章を生成するまでに1秒以上かかります。Webサイトとしてアクセスして表示されるまでに数秒かかるのはあまり望ましくありません。
そこで、事前に文章のデータをサーバーにデータベースを用意し、そこから文章を返す構成にしました。
今回は1.5万件の文章を事前に生成しておき、ランダムに一つの文章を取り出すことでレスポンスの向上を図りました。
これでクリックされると即座に文章生成される(正確には生成されたように見える)ようになりました。
この内容を含んだ講演の記事がもうすぐ公開されるようですので、Twitterで紹介します。ぜひフォローしてくださいね。
公開されました→ Article | Dentsu Lab Tokyo
こんにちは、あんどう(@t_andou)です。
春眠暁を覚えずとは言いますが、8月を迎えようという昨今、やたらと眠いです。
夏バテかな?とも思ったのですが、もしかしたら部屋の二酸化炭素濃度が高いのかもしれないと考えました。
↓こんな話もありますしね
チームラボオフィスの空気環境(CO2)を測定して改善している話:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
そこで今回は部屋のCO2濃度を計測して一定以上の濃度*1になったらAlexaに換気を促すように言わせてみたいと思います。
出来ればプログラミングをせずに。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーション スマホ対応 温度・湿度・気圧・二酸化炭素・騒音を測定 【日本正規代理店品・保証付き】
これがあれば二酸化炭素濃度だけじゃなく、室温・湿度・気圧や騒音まで取れてしまいます。すごく便利。部屋の二酸化炭素濃度と自分の集中力を記録したい!と思い昨年末に購入していたのですが、何故か電源が抜かれてクローゼットに眠っていました。
ちなみに、今回やりたいCO2濃度のアラートですが、スマホに公式アプリを入れておけば通知させることが出来ます。
しかし、僕はスマホをいつもサイレントモードにしており見ないので、別の方法で知らせて欲しいと考えました。(スマホを見る人は公式アプリで十分だと思います。)
カップラーメンの3分タイマーとか、目覚ましに使える便利なガジェットです。
スマホがあれば買う必要のないガジェットです。
今回は出来るだけプログラミングをせずに進めたかったため、IFTTTという『「トリガー」が起きたら「アクション」をする』という設定が簡単にできるサービスを使いました。
GoogleかFacebookを使って登録できます。
netatmoで検索して
NetatmoのWeatherStation(一番左)を選択
Connectを選び
許可するとNetatmoのサービス利用準備が完了しました。
Alexaで検索をして
Connectを選択
許可すると完了です
まずはどんな条件の時に実行するか(=トリガー)を設定します。
My Appletsから NewAppletを選択し
青い「+this」をクリック
netatmoを選択
右上に表示されている「Carbon dioxide rises above」を選択し
1500ppmを超えた時を設定。これがトリガーになります。
次に条件を満たした時に何をするのか(アクション)を設定します。
+thatをクリックし
トリガーの時と同様にAlexaを検索し…ます。あれ…無い?
Alexaはトリガーにはなるものの、アクションは無いようです。詰みました。
ちなみにGoogleHomeも同様でした。詰みました。
今回は大人しく公式アプリの通知を見るようにします。
終わり。
下記のスライドに記載されている方法を使えばやりたかったことが出来そうなので、いつかやります。
*1:室内では1000ppm以下が望ましいようですので、1500ppmを超えたら通知させます。