ニートの言葉

元ニートがやってみたこと・その過程で学んだこと・考えたこと・技術メモあたりを主に書いています。情報革命が起きた後に訪れるであろう「一億総ニート時代」の生き方を考え中です。

【全400種類以上】アルトコインの価格一覧サイト(円表示)を作りました

草コイン価格一覧サイト

こんにちは、あんどう(@t_andou)です。

最近、ニュースでも「ビットコイン」という言葉をよく耳にするくらい、暗号通貨(仮想通貨)界隈が熱いですね。

ビットコイン以外にも色々ある暗号通貨

暗号通貨といえばビットコインが有名ですが、それ以外にも

  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • ネム(XEM)

など色々な通貨があり、これらはアルトコイン*1と呼ばれています。

アルトコインの中でも草コインに注目したい

そして、そんなアルトコインの中でも価格が超安い(1円以下とかの)ものを草コイン(またはクソコイン)と呼ぶようです。*2

なぜ草コインに注目したいのか

ビットコインは知名度が抜群で本日(2017/8/6時点)の価格は35万円を超えていますが、7年前はなんと5~6円でした

現時点ではビットコインの一人勝ち感はありますが、暗号通貨の市場が伸びるにつれて、第2世代・第3世代のビットコインが出てくることが予想されます。

つまり、今のうちに優良な草コインに投資しておけば数年で70,000倍になる可能性があるということです。そこまで持ち続ける自信は僕にはありませんが。

草コインを買えるサイト

cryptopia

そして、そんな草コインたちをたくさん扱っている取引所としてCryptopiaというサイトがあります。

こちらのサイトでは合計で400種類以上の仮想通貨を取り扱っているようです。

しかし、上の画像を見てもらえばわかると思いますが、基本的に価格がBTCをベースにしており、1通貨が0.00001679BTCなどと表示されていて、どのくらいの価格なのかが一目ではピンと来ません。

一部の通貨ではドルでの表示にも対応していますが、20数種類程度みたいです。

円表記に対応した草コイン価格表を作りました

そこで、この草コインたちの価格を円表示で見れるサイトを作りました。

アクセスするたびにCryptopiaから価格の情報を持って来ていますので、表示まで数秒かかります。

 

草コイン価格一覧表

 

BTC<->JPYの価格はZaifのAPIから持って来て計算しています。 

まだソートもできませんし、スマホにも対応しきれていませんが気が向いたらバージョンアップしていきます。

 

Cryptopia利用者*3・草コインに興味のある方は使ってください。

それでは。

追記

書いている途中で気づいたのですが

All Currencies | CryptoCurrency Market Capitalizations

こちらのサイトが完全に上位互換ですね。ありがとうございました。

でも、このサイトではどこで買えるのかパッと見ではわからないので、cryptopiaで扱っている通貨のみを見たい時はぜひ使ってください。ではでは。

*1:alternative coinの略で「ビットコインの代わりになるコイン」みたいな意味です

*2:海外でもShitCoin(=糞コイン)と呼ばれているようです。かわいそうに。

*3:僕はまだ使ってませんが