こんにちは、あんどうです。
1日目に引き続き、放送をしつつ組み立てを行いました。
続きを読む皆さまこんにちは、あんどうです。
以前こちらの記事に書きましたように、3Dプリンターの組み立てキットを購入しました。
注文したのが12月25日だったのですが、1月4日に届きました。
年末年始の休業が無ければ、12月29日か30日には届いていたようです。
この早さで送料込みの2万7千円というのはとんでもない安さですね。
続きを読むこんにちは。あんどうです。
早いもので、大晦日ですね。
皆様、今年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか?
僕は仕事納めをした後に、オフィスでひとりニコ生の雑談放送をしていました。
3Dプリンターが届いたらニコ生で放送します!お気に入り登録してね!
そんな感じで視聴者と楽しく会話をしていた僕ですが
パソコンの画面に向かって一人で話しているうちに、なんだか寂しくなってきまして…
自分へのクリスマスプレゼントとして中国製のやっすい3Dプリンタ組み立てキットを購入しました。
自分へのクリスマスプレゼントとして購入したのですが、クリスマスに注文したのでもちろんまだ届いていません。(12月31日現在)
このように思っている人も多いかもしれません。実は僕もそう思ってます。
しかし、不器用な僕にとっては自分の手で作るよりは良いものが作れるという確信があります。
創作意欲に駆られて作ったピカチュウ
また、調べていくと最近ではおしゃれなオブジェ以外にも義手を3Dプリンターで作ったなどの事例もありました。
スマホケースじゃなくて、こういうものを作りたい…‼︎
ということで、今回は3Dプリンターが届くのを待ち望みつつ
3Dプリンターが届いたら作ってみたいロボットをまとめました。
押されても倒れず、倒れた状態からでも自分で起き上がる、面白いロボットです。
スマホのカメラを使うことで顔認識したり、音声認識したり、ボールに追従したり、いろいろな動画があります。
ロボットの未来は意外とスマホとの合体なのかもしれませんね。
これをベースにタチコマを作りたい…!
これは説明する必要が無いですね。スターウォーズの人気キャラR2-D2です。
頭が動いたり、LEDが様々な色に光ったりと映画で見た通りですね。
音を出したり、走らせたり…改造したい。
超音波センサーが付いているので衝突を避けられるのかもしれませんが、動画を見た感じではただの飾りかもしれません。でも、可愛いのでオッケーです。
シンプルなロボットアームです。この辺りの構造も勉強しておきたいですね。
ロボットといえば二足歩行ですよね。
こんなものが個人の趣味で作れる時代が来るなんて…
kinectと組み合わせたいなぁ。
いかがでしたか?
今回は僕が作りたいと思ったロボットをまとめてみましたが、すでに作ってみた・これを作る・作ってみて、などございましたらコメントにて教えて下さい。
それではー
こんにちは、あんどうです。
みなさんスマホ、使ってますか?
僕はほとんど電話もしないし、室内のWiFiを使うことが多いのでデータ通信も毎月3GB程度しか使っていません。
それなのに…スマホの月額料金が9000円になっていました。(゚д゚)ドウシテ
しかし色々と調べた結果、月額料金を1600円まで節約することが出来たので一連の流れを記載します。
今回の記事は以下のような人を対象にしています。
「よく通話をする人」や「月額料金が1万円を超えても不満がない人」などは対象外ですので、別の記事へどうぞ。
僕が契約したのはauで、iPhone5sが予約開始され始めた頃、その1世代前の機種であるiPhone5が投げ売りされていたタイミングでiPhone5を選択しました。
「実質0円」というよくわからない売り文句につられて契約をして、月額料金は毎月4500円~6000円に落ち着いていました。
スマホの月額料金の平均が6,342円であることを考えると、この価格でも不満はありませんでした。
ところが、二年間を超えたあたりからでしょうか。
請求金額を見ると8000円~9000円になっていました…初期と比較すると2倍くらいになってるわけです。
どうやら2年間は色んな割引が効いていたようで、その割引が無くなったせいで急激に高くなったみたいです。
しかも、2年縛りというのはひどい仕組みになっていて、2年周期のその月以外(僕の場合は、2013年10月に契約したので2015年10月以外の月)で解約をすると1万円くらい違約金がかかるんですね。
違約金がかかることにはモヤっとしたものの、次の更新月はまた2年後なので、それまで毎月9000円を払い続けるよりは違約金を払ってすっきりしようと考えました。
(もしかしたら契約をしなおせば、また割引が適用されたりするのかもしれませんが、結果的に安くなったのでオッケーです)
そこで、なんとか節約する方法はないかと調べてみた結果、最近MVNOが流行っているという情報に行き着きました。
(MVNOとは仮想移動体通信事業者の略らしいです。よくわかりませんね。)
簡単に説明すると、自社では通信インフラを持ってないけど、ドコモやauなどから通信インフラの一部を借りてお客さんに又貸ししてる事業者のことです。
詳しいことはわかりませんが、多分そんな感じです。
そして、このMVNOという事業者さんが提供しているものは何かというと、SIMカード…つまり、通信をするためのカードを提供しているわけですね。
このMVNOの業者さんも乱立していて、どこを選ぶか迷いますが今回は信頼性が高いと言われているIIJmioという業者さんにしました。
IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043
しかし、SIMカードを入手してお手持ちのスマホに挿入すれば使えるかというと、そういうわけではありません。
SIMフリーというSIMロックがかけられていないスマホが必要になります。
(docomoのインフラを使っているMVNOであれば、docomoのスマホでも使えるという情報もありますが、話がややこしくなるので ここでは言及しません。)
SIMフリースマホはMVNO業者さんとの契約時に購入することもできますが、今回はヤフオクでNexus5を購入しました。
大手キャリアの月額料金には端末の分割代金が含まれていますので、MVNOの場合でもここで選択する端末によって実質の月額料金が変わります。僕が購入したのは2.6万くらいでしたので2年で分割すると追加で月額1000円程度でしょうか。
業者によってはデータ通信だけのプランであれば月額500円からという選択肢もあります。安いですね。
しかし、今回は電話番号を持っておきたいという理由から通話機能付きを選択しました。
通信の容量も1GBから10GBまで色々なプランがありましたが、今回選んだIIJmioという業者の最小プランで3GBを選びました。
冒頭にも書きましたが、僕は基本的に室内のWiFiで通信をしていますので、毎月2GB~3GBの通信量で十分だと判断しました。通信量は人それぞれですので、調べてみるとプラン選択の目安になるかと思います。
タイトルでネタバレをしていますが、月額1600円になりました。
割引率で言うと82%OFFです。すごい割引率ですね。
端末代を分割して計算しても月額2600円くらいです。
さて、料金が安くなるのはわかったけれど、実際に使ってみてどうだったの?ということが気になると思います。
僕が一ヶ月間使ってみた感想としてはデータ通信の速度が意外なほど快適です。
そして、当然ながら通話もSMSも問題なく利用できます。
我ながら良い選択をしたと思っています ( ・ㅂ・)و グッ
スマホの月額料金でお悩みの方は一度検討してみてはいかがでしょう?
「来年から本気出す」と考えているニートの皆様こんにちは。元ニートのあんどうです。
僕はニートだった時からニコ生で放送をしているのですが、ニートじゃなくなってから放送をしていると
という祝福の言葉を頂く他に
という深刻な相談のコメントを頂くことがあります。
さて、時々そんなコメントをいただくことがありましたので、今回は僕がニートを脱出した方法…というか流れですね。ニートだった僕が働くまでに至った流れをできるだけ具体的に書きたいと思います。
体験談ですので一般的ではないかもしれませんが、「こういう人も居るんだ」と参考程度に思っていただければ幸いです。
一日中ゲームかネットサーフィンをしていました。それでも時間は余りまくるのです。働いてる人からは考えられないことだと思いますが、ニートはびっくりするくらい暇です。
そこで、この暇な時間を潰すための方法をぼーっと考えていました。
瞑想でも出来れば良かったのかもしれませんが、ニートであることの自己嫌悪と焦燥感からじっとしていられませんでした。
さらに、一人で部屋にこもっているので、無性に友達に会いたくもなりました。
そんな時に見かけたのが友達の「今日の夕方に天神(福岡県で若者が集まる地区)に行くけど、誰か暇な人いない?」というツイート
そのツイートを見た時に、空いてる時間を具体的に書いてくれたら反応しやすいのになぁ、と感じました。
そこで、そういう「空き時間の情報を共有するサービス」が無いかを検索してみましたが当時は見当たりませんでした。(今はあるかもしれません)
強いて言えば、Googleカレンダーなどで「予定を共有すること」は出来るのですが、Googleカレンダーで共有できる情報は「予定がある=会えない時間」なのであって「会える時間がいつなのか」はわからないんです。
これは作ったら面白いかもと思い、作り始めました。
こうやって書くと、もともと作るスキルがあったんじゃないかと思われるかもしれませんが、当初は全くと言って良いほどスキルはありませんでした。
どのくらいのスキルだったかと言うと、ホームページビルダーでホームページを作ったことがある程度でした。
それでも、暇だったし、これを作れば人が使ってくれると思い込んでいたので、モチベーションが続きました。(現実はそんなに甘くなかったけど、その話はまた後日)
あと、上にも書いたように焦燥感から、何かしなきゃと思っていたことが一番大きかったかもしれないですね。
具体的な学習の方法については本筋からそれますので、ざっくりとした流れだけ
1.最初はWebサービスって何でできてるのかを勉強しました
Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)
2.HTML/CSSでWebページが出来ていることを知り
3.PHP/MySQLで裏側(データの処理など)が作られていることを学びました
と言っても、本当にザックリとそれぞれの技術でどんなことが出来るのかという程度の知識だけを入れて、具体的な作り方はその都度検索しました。
設計の方法などは勉強しませんでした。てきとうに作りました。バグだらけでした。
でも頑張って作りました。
今は学習用のWebサービスが多いのでそういうものを使うとより効率的に学習できると思います。
もう使ってはいないのですが、記念に残していましたので、恥ずかしながら公開します。
見てもらえばわかりますが、デザインはひどいしバグだらけだし、機能面も穴だらけです。これでも機能を考え、設計を考えたり、作り方を調べつつ作ったりで一ヶ月以上かかりました。頑張って作りました。
そんなこんなで、バグだらけではあったものの、少しだけ人に見せられるものができたので、イベントに参加していろんな人に会いました。
そして、作ったものを見せつつ、「こんなことをやりたくて作ったんです」と上に書いた背景を話しつつアピールしました。
しかし、ほとんどの人は無関心でしたし、ダメ出しだけしてくる人が大半です。
当然傷つくのですが、ニートにとって失うものは無いので、泣きながらいろんな人に会いました。
そうやって、いろんなイベントに顔を出して、作ったものを見せているうちに人を紹介してもらえたり、イベントを紹介されたり ということが出てきました。
人の紹介って凄いですね。紹介に次ぐ紹介のたらい回し連続で、あれよあれよと今の会社の社長に出会いました。
そして、初めはバイトとして色んなことを教えてもらいながら、いまは正社員として雇っていただきました。
長くなりましたが、僕が体験した中で確信を持って言えることは下記の3点が重要だということです。
僕の場合は自分が欲しいと思ったものを作ってアピールしましたが、趣味を極めて話せる状態にしたり、ブログに書いたり でも良いと思います。
自分でレベルが低いと感じるものでも全然問題無いです。(理由は後述)
自分でレベルが低いと感じるもので良いと書きましたが、それは何故かと言うと、あなたから見てレベルが低いものに対して、価値を見出してくれる人が必ず居るからです。
きっと、あなたは「こんなものなんて…」「自分なんて…」と考えていると思いますが、その考えは捨ててください。
だって、僕らは人と会ってこなかったんですから、他の人が何を考えているか・何に価値を見出すかなんて、想像出来ないはずです。
なので、そういう稀有な人に出会うまで、たとえ暴言を吐きかけられても、叩かれても、泣きながら進みましょう。
最後に、人に会っても基本的には関心を持たれません。場合によっては馬鹿にされます。それでも気にせずに、「この人って嫌な人だなぁ」で終わらせて次の人に会いに行きましょう。いずれあなたのことを気に入ってくれる人が現れます。これは2番に書いた理由と同じです。
すごく長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
いまニートで苦しんでいるあなたが一歩を踏み出すための手助けになれば幸いです。
また、もしもいまあなたの知り合いで同じように悩んだり、苦しんでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアをお願い致します。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あんどうです。
早いもので年末ですね。
僕は先週の金曜(2015/12/25)で仕事納めをしまして、冬休みを満喫しております。
さて、今回は冬休みのために無料で読める技術系の電子書籍をまとめました。
これからも詳細を追記・更新していきますので、ぜひブックマークしてくださいませ。
そして、オススメのものがございましたらコメントでお知らせください。
謎の表紙で有名なオライリーですが、一部の書籍をオープンにしています。
ジャンルごとに見ていきましょう。
http://www.oreilly.com/web-platform/free/
HTML/CSS/JavaScriptに関してがメインです。
他にもAPIの設計方法、静的サイトの生成ツールに関する本もあるようです。
Web開発を行いたい方はまずはここからという感じでしょうか
http://www.oreilly.com/iot/free/
このカテゴリではさらに以下の分類に分かれています。
http://www.oreilly.com/design/free/
デザインの基礎からUX、プロダクトデザインなど様々な書籍があります。普段デザインとは無縁の僕としてはデザインの基礎は読んでおきたいですね。
http://www.oreilly.com/webops-perf/free/
DevOpsをご存知でしょうか?(僕は知りませんでした。)
DevOps(デブオプス)は、ソフトウェア開発手法の一つ。 開発 (Development) と運用 (Operations) を組み合わせたかばん語であり、開発担当者と運用担当者が連携して協力する開発手法をさす。 ただし2013年現時点では厳密な定義は存在しておらず、抽象的な概念に留まっている。
http://www.oreilly.com/data/free/
この分野の本も多いですね。このジャンルには以下の分類があります。
少し古いバズワードですが、「ビッグデータ」あたりの書籍でしょうか。
まだ詳細を見ていませんが、機械学習関係の本もあるようで読むのが楽しみです。
IT系の電子書籍を販売しているApressですが、一部の本を無料で配布しています。
http://www.apress.com/apressopen
Microsoftも無料の電子書籍配布に対して積極的ですね。
主にWindowsやWindows Phone、またAzure関連の書籍が配布されています。
その辺りの開発に興味がある方はどうぞ。
https://mva.microsoft.com/ebooks
Microsoftの社員さんのブログでしょうか?
書籍…と呼んで良いのかは怪しいところですが、大量のPDFファイルが配布されています。
日本語で読めるものは少ないので、コメントで教えて頂けるとありがたいです。
雑誌『WIRED』の創刊編集長ケヴィン・ケリーによるエッセイです。
不要とは思いますが、紙の書籍版もあります
こんにちは。あんどうです。
最近はArduinoやRaspberry Piの登場によって様々なものを簡単にインターネットに繋ぐことができるようになりました。
いわゆる、モノのインターネット化(= IoT)です。
IoTとはモノのインターネット(Internet of Things : IoT)とは従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続する技術です。
僕は普段はWeb系の開発に携わっているのですが、趣味でIoTを始めてみたところすごく簡単に以下のようなものを作れるようになりました。
部屋の温度・湿度が確認ができ、スマホからエアコンの操作が出来るペットモニターです。
祖母が遠くで一人暮らしをしているので、安否をゆるく見守るためのデバイスを作りました。
ニコ生のコメント動くラジコンなんかも作ってます。(動画はスマホから操作できるラジコン)
世の中の流れとしても「IoTや3Dプリンタの流行によって、ハードウェア・モノ作りがこれから来る」と言われていますが、個人的にはなんとなくピンと来ませんでした。
もう少し正確に表現すると
僕がやっている内容は「IoT」と称しているけれど、電子工作レベルだなぁ
と感じていました。
IoTの本質は大量のセンサーをばら撒いて、大量のデータを集め、解析し、最適化することだと考えています。
例えば、電力消費のデータを集め、解析することで最適化することで省エネに結びついたり、人の行動のデータを集めることで健康になるようにフィードバックをしたり。
データを集めるためには当然ながら多くの人に使ってもらう必要があります。
つまり、広く普及している状態が必須なのです。
となると、センサーの量産が必要になるわけですが、ぼくは上記のものを作ったとき、量産するということを念頭に置いていませんでした。
つまり、インターネットに繋がったものを一つだけ作るのであれば、それはただの電子工作(=趣味レベル)であって、IoTとは呼べないなと感じたのです。
もちろん、学習の過程としては正しいのだと思いますが、購入したパーツを組み合わせ・て動かして・満足する、それだとArduinoやRaspberryPiの外の世界には触れられないような気がしていて、壁を感じているところです。
以上の内容が、僕が最近感じている問題なのですが、それでは一体どうすれば良いのか?というものも自分なりに考えてみました。
しかし、わからないことだらけですので、アドバイスを頂けるとありがたいです。
まずは量産を前提に、ハードの製造工程を学ぶ必要があります。
(売れるかどうかなどのマーケティングも、もちろん必要になってきます)
そのためには
1.回路図の設計方法
2.外注をする方法
この辺りを習得するべきなのかなと
外注に関しては、中国でPCBAというプリント基板の作成だけでなく、パーツの調達から組み立てまで行ってくれるサービスがあるようですので、そのサービスを使うことでクリアできそうに思います。
(もしかしたら、やりたいことを明文化して投げるだけで回路の設計段階から行ってくれる業者もあるかもしれませんが、この辺りに関しても無知なのでまだよくわかっていません。)
回路図の設計方法に関しても同様に無知ですので、関連する勉強会や学習サイト・参考資料などありましたら是非教えてください。というか、どなたか勉強会(オンライン・オフライン問わず)を開催しましょう。
この方の記事は非常に参考になりました。
力武健次技術士事務所の力武健次様より非常にご丁寧なアドバイスをいただきました。
ご本人様から転載の許可を頂きましたので、追記します。